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ノボパンの沿革
1940年代
- 1942年 (昭和17年)
7月
スイスのフレッド・ファルニー氏によってパーティクルボード「ノボパン」の製法が発明される。
1950年代
- 1956年 (昭和31年)
12月
日本ノボパン工業株式会社が設立する。
1960年代
- 1960年 (昭和35年)
3月
工場を大阪府堺市新設、操業を開始する。
5月
三井物産、松下興産の発売元を通じ、ノボパンの発売を開始する。
- 1962年 (昭和37年)
3月
工場プレスを8段に増設し生産力の増強を図る。
4月
日本工業規格表示工場の許可を受ける。
- 1963年 (昭和38年)
10月
発売元に稲畑産業が加わり3社となる。
- 1966年 (昭和41年)
9月
工場設備を増設、生産能力が20,000トン/年となる。
- 1967年 (昭和42年)
9月
ノボパンの生産が月産3,000トン突破を記録。新製品メラミンボードを発売する。
10月
工場合理化を図り、生産能力が40,000トン/年となる。
1970年代
- 1971年 (昭和46年)
6月
山本陽一、代表取締役社長に就任。
- 1973年 (昭和48年)
3月
生産能力が月産5,000トンとなる。第2工場増設計画を決定。
- 1974年 (昭和49年)
10月
第2工場建築落成竣工を行う。
- 1975年 (昭和50年)
7月
第2工場完成、初板生産する。
1980年代
- 1980年 (昭和55年)
3月
生産が月産10,000トン突破を記録。
- 1985年 (昭和60年)
6月
イソシアネートボードを発売する。
- 1988年 (昭和63年)
12月
本格的に家屋解体材を原料として生産する。
1990年代
- 1990年 (平成 2年)
3月
生産が月産11,000トン突破を記録。
- 1991年 (平成 3年)
1月
コージェネレーションシステム導入完成。
- 1995年 (平成 7年)
7月
生産が月産12,000トン突破を記録。
- 1996年 (平成 8年)
1月
つくば新工場の建設を決定。
6月
販売量13,000トン/月突破を記録。
- 1997年 (平成 9年)
10月
つくば工場完成、初板生産する。
- 1999年 (平成11年)
7月
販売量15,000トン/月突破を記録。
9月
つくば工場、「ISO9001」認証取得。
11月
つくば工場、日本工業規格表示工場(JIS A5908:1994)の許可を受ける。
2000年代
- 2001年 (平成13年)
3月
つくば工場の生産が月産10,000トン突破を記録。
- 2002年 (平成14年)
8月
堺工場、「ISO9001」認証取得。
11月
販売量20,000トン/月突破を記録。
- 2003年 (平成15年)
12月
山本 拓、代表取締役社長に就任。山本陽一、代表取締役会長に就任。
- 2004年 (平成16年)
1月
「ISO14001」認証取得。
8月
構造用耐力面材「novopanSTP」の販売開始。
- 2006年 (平成18年)
2月
東京営業所を新木場から秋葉原に移す。
- 2007年 (平成19年)
9月
構造用耐力面材「novopanSTPⅡ」の販売開始。
12月
バイオマス(木くず)リサイクルによるエネルギー供給施設を大阪/堺工場敷地内にて稼働開始。
- 2008年 (平成20年)
3月
堺工場 新生産ライン完成、初板生産する。
4月
堺工場 新生産ラインによる、本格生産開始。
2010年代
- 2013年 (平成25年)
10月
構造用耐力面材「novopanSTPⅡ」の販売が5,000トン/月を突破。
12月
両工場の「ISO9001」審査登録を統合。
- 2015年 (平成27年)
10月
構造用耐力面材「novopanSTPⅡ」の販売が7,000トン/月を突破。
- 2018年(平成30年)
10月
構造用耐力面材「novopanSTPⅡ」の販売が10,000トン/月を突破。
- 2019年(平成31年)
4月
永大産業株式会社とパーティクルボード製造の合弁会社「ENボード株式会社」を静岡県に設立。
- 2019年(令和元年)
10月
販売量25,000トン/月突破を記録。