ノボパンの地球環境への取組みとは

木材廃棄物の循環利用で資源のリサイクル

木くず循環利用

建設現場から排出される家屋解体材・残材および工場などから排出された木くずは、チップ工場へ搬入されて粉砕・精選の後、弊社工場へ納入されます。弊社独自の異物除去やチップ処理などが施され、熱圧成型された「ノボパン」は、建築現場や工場へ供給され再び建築資材として利用されます。
このように木質資材を循環利用することで、廃棄物のリサイクルが可能なだけでなく、木材の焼却処分による大量のCO2発生を防ぐので、地球の温暖化抑制にも大きく貢献しています。

木質ボード環境宣言・リサイクルマーク
木質ボード環境宣言リサイクルマーク

日本繊維板工業会(JFPMA)は平成12年10月に環境宣言を制定し、環境負荷低減に取り組んでいます。こうした取組みを行っている製品に「木質ボード環境宣言・リサイクルマーク」が制定されています。

グリーン購入法における特定調達品目
グリーン購入法

ノボパンは平成13年4月1日に全面施工されたグリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に定める特定調達品目に指定されています。

広域認定事業者

ノボパン製品は家具や建築材料として使用された後、再びパーティクルボード原料として再生することが可能です。
日本ノボパン工業は環境大臣が認定する「広域認定」事業者です。
(環廃産 第061027003号 認定年月日 平成18年10月27日認定番号第99号)

CO2削減効果

CO2削減効果

CO2など温室効果ガスの増大は地球温暖化をもたらしており、その削減は地球レベルのテーマです。「ノボパン」は、廃木材・未利用木材等の木質資源を100%再生したリサイクル素材です。

日本ノボパン工業では、年間約23万トンの再資源化チップを「ノボパン」に再生しています。
「ノボパン」への再生により、木くずの焼却(廃棄)が回避され、「ノボパン」を使用している間は木材中の炭素がCO2となって大気中に放出されることがありません。このことにより年間37万トン強のCO2が固定化されます。
製造時に発生するCO2量を差し引いても、年間28万トン(*1)以上CO2を固定化していることになります。

(*1) これは、京都議定書の規定による基準年(1990年)における、我が国の温室効果ガス総排出量12億6,100万トンのうち約0.02%に相当します。また、我が国の温室効果ガス削減目標△6%分のうち、実に約0.35%に相当します。

CO2削減効果はどれくらい?

ガソリン118,740kl分森林面積7万ha分の吸収量に相当

「ノボパン」1トン当たりの削減効果

木くずをパーティクルボード「ノボパン」に再生する場合と、焼却する場合のCO2排出量を比較すると、「ノボパン」1トン当たり1.16トンのCO2削減効果があると考えられます。

削減効果1.16トン(「ノボパン」1トンあたり)

※当社2003年度実績に基づき計算。計算式と結果について、(株)あらたサステナビリティ
(旧みすずサステナビリティ研究所)が監修。

弊社では、木くずを原料とし年間24万トンの「ノボパン」を製造しております。
「ノボパン」再生することにより、木くずの焼却(廃棄)が回避され、「ノボパン」をしようしている間は木材中の炭素がCO2となって大気中に放出されることがありません。「ノボパン」に炭素が固定されることになり、年間約28万トンのCO2排出が削減されていることになります。従いまして、地球の温暖化抑制にも大きく貢献することになります。

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